北京2日目
ブレックファースト@ホテル
フルーツと紅茶のみ。食欲ナシ…
UKから来ていた上司の上司(チームで1番偉い人)も同じホテルに滞在しており、この日は北京オフィスのメンバーが観光に連れ行ってくれた。
個人的には、天安門広場をチラ見出来れば十分だったのだけど、もちろんそうはいかなかった。
感想をまとめると、
広い、大きい、人多過ぎ!!
施設内に入るまで1時間半列に並び、セキュリティチェック後もひたすら歩く歩く歩く…
スニーカーで来なかったことを激しく後悔した。
歩いても歩いても似たような建築物と人人人… 日差しも強く心が折れそうだったけど、キングダムのアニメを回想しながら気合いで乗り切った。
天安門広場・紫禁城・万里の長城への観光については、中国人の同僚や友達でも
「ああ… 大変でしょ」「めちゃくちゃ混んでるよね」「たくさん歩くよ」
と、人によって微妙な反応を示す。
それでも紫禁城については入場券が7日前に完売したくらい大人気。
北京の観光地で違和感を感じたのが、
入口でパスポートの提示が必要なこと。
同僚が事前予約する時も、パスポート番号が必要だった。
この国にいる限り全てが管理・把握されてるのだなと実感する。
ランチ@東来順
北京1番人気の火鍋レストラン(らしい)。調べてみたら、都内にも店舗がある老舗だった。
歴史的な街並みの中に「無印ホテル」があったりして、伝統的なものと流行のものとが混雑していて面白かった。